コラム

ハイブリッドワーク時代の変わるものと変わらないもの

コロナ禍の中で、私も会議、講演、取材などをオンラインと対面のハイブリッドワークを実施している。コロナにより業種によっては、否応なしにハイブリッドワーク時代を迎えているといえる。ただ、全ての業種・職種がオンライン、リモート・ワークに適するとは言えない。
リモート・ワークに適している業種には次のようなものが考えられる。IT・金融業・証券業 情報通信、学術研究、設計・企画・開発、出版などの業種や、経理や総務などの管理業務。
リモート・ワークに適さない業種にはエッセンシャル・ワークといわれる次のようなものが考えられる。医療、看護、介護・福祉、運輸、製造業や建設業などの現場、農水産業など。

コロナに端を発したビジネスの変化は後戻りすることは考え難い。リモート・ワークが普及する業種。職種は働き方、働く場、暮らし方は大きく変わる可能性がある。リモート・ワークには当然、メリットもディメリットもある。働く時間、心身の健康面、業務管理、生活面、雇用と格差等の面から検討を加え、ディメリットをメリットで十分に補うことが大切である。そして、見逃してはならい最も大切なことは、リモート・ワークに適さない業種の重要性である。リモート・ワークは目的ではなく、あくまで手段である。エッセンシャルな業種があってこそ、リモート・ワークが成り立つのである。

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