コラム

オマーンの空港、中東逃れる避難便とプライベートジェットで発着が急増

オマーンのマスカット空港が、突如として混雑している。普段は、静かな空港に過ぎないが、中東で続く戦争により、自国民を帰国させるために、各国の救援便が相次いでいる。

英国やドイツ、イタリアなどは、すでに4日から救援便を派遣し、マスカット空港の発着便が急増している。カタール航空などの航空会社も、乗客をロンドンやベルリン、アムステルダムへ移送するため、マスカット発の便を運航している。日本は外務省がオマーンから救援便を8日に手配すると発表している。
こうした緊急事態、でヨーロッパ各国と比べ、日本が遅れをとり“Too Little Too Late”といわれる要因には、情報力の差と意思決定の遅さがあるのでないか。
高市首相は、日本もようやく国家情報局を新設すると言っている。危機対応能力は、最新のFact情報の収集と迅速な意思決定にかかっている。

添付画像はマスカット空港とFlightRadar24を参考にして、Bloombergが作成して公開している直近のマスカット空港の発着回数である。この図からもマスカット空港の発着回数が急激に増加してるのが分かる。

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