コラム

連休中の一人ひとりの在り方が今後の日本を決める

今日から大型連休が始まった。この期間中の一人ひとりの意識と行動が、コロナの感染拡大が続くか、終息に向かうかの鍵を握っていることは誰も指摘するところである。自分だけは大丈夫、せっかくの大型連休だからといった軽い気持ちで行動するひとが多く出てしまうと、連休明けも感染者数が減少せず、非常事態宣言を緩和することができないだろう。そして、経済も雇用も学校等全てがズルズルと悪化が増大し、戦後最大の危機に陥る可能性がある。

この連休期間中、少し我慢をして、不自由を偲んで、“Stay Home”でできることに専念すれば、連休明けには、コロナが終息に向かう明るさも見えてくるはずである。

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