昭和17年に日本陸軍航空総監部が作成し、保存されていた『「野戦飛行場設定整備教範(案)部外秘」』が復刻版として光人社文庫として発行されました。
私は、この本の出版に際し、9ページにわたって巻頭文を寄稿しました。、巻頭文を引き受けた主な理由は、航空や危機管理の専門家としての眼からみても、単なる精神論を排除して、野戦飛行場の設置に関しての技術論、作業計画、手順が淡々と記述されており、技術面、作業計画、地域民衆の協力の必要性、更にリスクマネジメント・危機管理の面から、現代でも参考となる部分が多々ある、とうことからです。
