トカラ列島近海を震源とする地震が続いている。特に震度5以上の地震が続いている悪石島では、住民の一部が鹿児島市内に一時避難している。地学的にみても日本ではいつどこで地震が起こってもおかしくない。
親子で読む「こどもシリーズ」の最新版「こども地学」が出版された。この本では、世界や日本の特徴的な地形や自然現象を通じて、地球の内部や表面で起きる様々な動き、地震や火山の仕組み、津波のメカニズムについて、小学生でも理解できるように解説している。大人が読んでも「なるほど」「そうか」と、地震はいつどこでも起こりうるということを改めて納得できる。
トカラ列島の住民の皆様が安心して生活できるように、早く地震が収まることを願いつつ、この本を読んで、今一度、地震への備えをしたい。