ボージョレ・ヌーヴォの解禁から一夜明けた今日、本場パリでは一段と晩秋の趣を深めている頃と思われる。
以前にも紹介したことがあるが、ちょうどこの季節に、読売新聞のフランス特集記事で私のインビューの内容が掲載された。そこでは晩秋のパリ、それも大人のパリの雰囲気を語った。フランス特集ということで新聞では「大人のフランス」となっている。文字が小さくて読み辛いが、拡大して読んで頂くと「大人のパリ」の雰囲気を感じて頂けるかと思う。
掲載されている写真はいずれも私が新聞社に提供した写真で、その4枚は次のような風景です。
パリのカフェを撮った写真。2枚のエッフェル塔の写真は、時差調整のため、早朝にセーヌ河畔をウォーキング中に撮ったもので、日の出前と日が昇ったあとに撮った写真。パリ市民の憩いの場でもあるリュクサンブール公園で、イチョウの落ち葉の絨毯で遊んでいる子供たちの写真。